一.子どもの心を大切に、自分自身も童心忘れるべかざる。
一.自己研鑽を怠らず、常に思考力と体力を鍛えるべし。
一.自発性を重んじ、助け合い、誰一人取り残すべからず。
子どもの自立の第一歩だと言って、子どもが知らない世界に突然放り込まれることはよくあります。安全な場所だと分かっていても、親という一番安心できる場所から離される不安を感じたことがある人は、案外多いのではないでしょうか?
自分の話ですが、幼い頃、子ども会のお兄さん達の姿を見て、とても楽しかった記憶があります。そして自分自身も記憶にあるお兄さんのように、子ども会の皆を楽しませるようにしてきました。子ども会活動を通して、様々な経験と遊びの場を頂いていたことに気がつきました。大人になった今、子ども会を応援する立場になりました。
子どもが親の知らない世界に入って行く恐怖を安心に変える身近なものが子ども会だと思います。子ども会で活動できるのは、子どもの特権です。その権利を私たち大人が守っていかなくてはいけません。
子ども会応援団として、子ども会を応援します。賛同してくださる皆さんのご助言、ご協力をよろしくお願いします。
子ども会応援団団長 齋藤丞太郎
子ども会を応援することで、過去と未来をつなぎ、今この時を輝かせたいと思います。
子どもたちには子ども時代をしっかりとたのしんでもらいたいのです。
子ども会応援団代表 武修司